二対一の個別指導塾

一対一とは限らない個別指導のやり方

個別指導塾では講師と生徒が一対一というのが一般的でしたが、違う種類の授業の仕方も登場してきています。その代表例としてしばしば注目されているのが二対一の授業です。二対一というのは生徒二人に対して講師が一人という形式で、二人の生徒が同じ学年のこともあれば異なることもあります。一緒に授業をするのではなく、同じ授業時間内でそれぞれの生徒に対して時間を取って授業をする仕組みになっています。一方の生徒に説明をしているときには、他方の生徒に問題を解かせるというのが典型的なやり方です。このような形で効率よく二人同時指導をする仕組みを作り上げ、オリジナリティーのある授業を組み立てている個別指導塾も増えてきています。

二対一授業のメリットとデメリット

二対一の授業を行っている個別指導塾にはメリットもデメリットもあります。一対一の方が講師と生徒の距離も近くなり、講師も生徒を理解しやすく、生徒も講師に対して信頼の気持ちを持つのは確かです。そのため、個別指導塾のメリットが二対一の授業では半減してしまうことになります。しかし、個別指導塾では生徒一人に講師一人という形にすると授業単価が高くなってしまいがちです。単純に考えると人件費を半分にできることから、二対一の授業の塾を選んだ方が授業料は安くて済みます。講師のレベルによってどれだけ良い授業を受けられるかが左右されるものの、ベテランに対応してもらえれば一対一で授業を受けるのと遜色ない対応を受けられるでしょう。